Flow for kintone アクション一覧
Flow for kintoneで使える全アクションをカテゴリ別に一覧表示。120個の関数は設定画面のプルダウンから選択するだけで使えます。表計算ソフトで使い慣れた関数名をそのまま使えるので、新しい名前を覚える必要はありません。
カテゴリ一覧
- 日付・時刻(32関数)
- 文字列(34関数)
- 数学・集計(18関数)
- アプリ参照(6関数)
- サブテーブル(8関数)
- 住所・電話番号(6関数)
- システム(5関数)
- UI拡張(11関数)
- その他アクション(3アクション)
日付・時刻
日付や時刻の計算・変換・取得を行う関数です。営業日計算や会計年度の取得にも対応しています。
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| AGE | 年齢を計算します |
| DATE_CALC | 日付から任意の日付を計算します(N年後の月末、Nヶ月後の1日など) |
| DATE_TO_NUMBER | 日付を数値に変換します(例:2026-01-15 ⇒ 20260115) |
| DATE_TO_UNIX | 日付をUNIX時刻に変換します |
| DATEADD | 日付に指定期間を加算します |
| DATEDIFF | 2つの日付の差を計算します |
| DATETIME_FORMAT | 日付・時刻・日時を指定形式の文字列に変換します |
| DATETIME_PARSE | 文字列を日付・時刻・日時に変換します(自動判別) |
| DAY | 日を取得します |
| EDATE | 指定月数後の日付を取得します |
| EOMONTH | 月末日を取得します |
| FISCAL_PERIOD | 日付と会社の設立日から期を算出します |
| FISCAL_QUARTER | 会計四半期を取得します |
| FISCAL_YEAR | 会計年度を取得します |
| HOUR | 時を取得します |
| MINUTE | 分を取得します |
| MONTH | 月を取得します |
| NETWORKDAYS | 2つの日付間の営業日数を計算します |
| NOW | 現在の日時を取得します |
| NUMBER_TO_DATE | 数値を日付に変換します |
| NUMBER_TO_DATETIME | 数値を日時に変換します |
| NUMBER_TO_TIME | 数値を時刻に変換します |
| QUARTER | 四半期を取得します |
| SECOND | 秒を取得します |
| TODAY | 今日の日付を取得します |
| UNIX_TO_DATE | UNIX時刻を日付に変換します |
| UNIX_TO_DATETIME | UNIX時刻を日時に変換します |
| UNIX_TO_TIME | UNIX時刻を時刻に変換します |
| WEEKDAY | 曜日を取得します |
| WORKDAY | 営業日を計算します |
| WORKDAY_INTL | 営業日を計算します(国際対応) |
| YEAR | 年を取得します |
文字列
文字列の検索・変換・結合・抽出を行う関数です。正規表現やURL解析にも対応しています。
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| CONCAT | 文字列を連結します |
| EXTRACT_ALL_QUERY_PARAMS | URLからすべてのクエリパラメータを抽出します |
| EXTRACT_DOMAIN | URLからドメインを抽出します |
| EXTRACT_NUMBERS | 文字列から数字のみを抽出します |
| EXTRACT_QUERY_PARAM | URLから特定のクエリパラメータを抽出します |
| FIND | 文字列内の検索位置を取得します(大文字小文字区別) |
| JOIN | 複数のフィールドの値を区切り文字で連結します |
| LEFT | 文字列の左側から指定文字数を取得します |
| LEN | 文字列の長さを取得します |
| LOWER | 文字列を小文字に変換します |
| MASK | 文字列の一部をマスク文字で隠します |
| MID | 文字列の途中から指定文字数を取得します |
| MODE_TEXT | 文字列の最頻値を取得します |
| PADLEFT | 文字列が指定の長さになるまで左側を埋めます |
| REGEX_EXTRACT | 正規表現で最初の一致を抽出します |
| REGEX_EXTRACT_ALL | 正規表現ですべての一致を抽出します |
| REGEX_REPLACE | 正規表現で文字列を置換します |
| REMOVE_EMOJI | 文字列から絵文字を削除します |
| REPLACE | 文字列の一部を置換します |
| REPT | 文字列を指定回数繰り返します |
| RIGHT | 文字列の右側から指定文字数を取得します |
| SEARCH | 文字列内の検索位置を取得します(大文字小文字区別なし) |
| SPLIT | 文字列を区切り文字で分割します |
| SUBSTITUTE | 文字列内の特定文字列を置換します |
| TEXT | 数値や日付を指定した形式の文字列に変換します |
| TITLE_CASE | 文字列の各単語の先頭を大文字にします |
| TO_FULL | 半角を全角に変換します(英数記号・カタカナ) |
| TO_HALF | 全角を半角に変換します(英数記号・カタカナ) |
| TOBOOLEAN | 値を真偽値に変換します |
| TOSTRING | 値を文字列に変換します |
| TRIM | 文字列の前後の空白を削除します |
| TRUNCATE | 文字列を指定長さで切り詰めます |
| UPPER | 文字列を大文字に変換します |
| VALUE | 文字列を数値に変換します |
数学・集計
数値の計算・集計を行う関数です。使い慣れた関数名でそのまま使えます。
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| ABS | 絶対値を取得します |
| AVERAGE | 数値の平均を計算します |
| CEIL | 指定した桁数で切り上げます |
| CONVERT_CURRENCY | 通貨を換算します |
| COUNT | 数値の個数を数えます |
| FLOOR | 指定した桁数で切り捨てます |
| MAX | 数値または日付の最大値を取得します |
| MEDIAN | 中央値を計算します |
| MIN | 数値または日付の最小値を取得します |
| MOD | 割り算の余りを計算します |
| MODE | 数値の最頻値を取得します |
| PERCENTILE | 百分位数を計算します |
| POWER | べき乗を計算します |
| RANDBETWEEN | 指定範囲のランダムな整数を生成します |
| ROUND | 指定した桁数で四捨五入します |
| SQRT | 平方根を計算します |
| STDEV | 標準偏差を計算します |
| SUM | 数値の合計を計算します |
アプリ参照
関連レコードの集計・参照を行う関数です。別アプリのデータを取得して計算に使用できます。
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| RELATED_AVG | 関連レコードの平均を計算します(簡易版・詳細版両対応) |
| RELATED_COUNT | 関連レコードの件数を計算します(簡易版・詳細版両対応) |
| RELATED_LOOKUP | 関連レコードから値を取得します(IndexedDBキャッシュ対応) |
| RELATED_MAX | 関連レコードの最大値を取得します(簡易版・詳細版両対応) |
| RELATED_MIN | 関連レコードの最小値を取得します(簡易版・詳細版両対応) |
| RELATED_SUM | 関連レコードの合計を計算します(簡易版・詳細版両対応) |
サブテーブル
サブテーブル(テーブル形式フィールド)の集計・検索・加工を行う関数です。
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| SUBTABLE_AVG | サブテーブルの平均を計算します |
| SUBTABLE_CONTAINS | サブテーブルの指定列に値が含まれているかチェックします |
| SUBTABLE_COUNT | サブテーブルの行数を数えます |
| SUBTABLE_JOIN | サブテーブルの指定列の値を区切り文字で連結します |
| SUBTABLE_MAX | サブテーブルの数値または日付の最大値を取得します |
| SUBTABLE_MIN | サブテーブルの数値または日付の最小値を取得します |
| SUBTABLE_SUM | サブテーブルの合計を計算します |
| SUBTABLE_UNIQUE | サブテーブルから重複行を削除します(指定列の組み合わせでユニーク判定) |
住所・電話番号
住所・郵便番号・電話番号の正規化や変換を行う関数です。ジオコーディングにも対応しています。
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| GEOCODE | 住所を緯度経度に変換します |
| NORMALIZE_ADDRESS | 住所を正規化します |
| NORMALIZE_PHONE | 電話番号を正規化します |
| NORMALIZE_ZIPCODE | 郵便番号を正規化します |
| REVERSE_GEOCODE | 緯度経度から住所を取得します |
| ZIPCODE_TO_ADDRESS | 郵便番号から住所を取得します |
システム
アプリやレコードのメタ情報を取得する関数です。アプリID、レコードID、ログインユーザー名などを取得できます。
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| APPID | アプリIDを取得します |
| FIELD | フィールドの値を取得します |
| RECORD | レコード全体を取得します |
| RECORDID | レコードIDを取得します |
| USERNAME | ログインユーザー名を取得します |
UI拡張
スペースフィールドにUI要素を動的に配置する関数です。入力補助やデータ表示の拡張に使用します。
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| RENDER_BADGE | スペースフィールドにバッジ(ステータスラベル)を表示します |
| RENDER_CHART | サブテーブルや関連レコードをデータソースとしてチャートを表示します |
| RENDER_COMBOBOX | 他アプリ連携コンボボックスを配置します(検索機能付き・カスケード対応) |
| RENDER_DATEPICKER | スペースフィールドに日付ピッカーを配置します |
| RENDER_MULTI_SELECT | 複数選択UI(チェックボックス/マルチセレクト)を配置します |
| RENDER_PROGRESS | スペースフィールドに進捗バーを表示します |
| RENDER_RELATED_RECORDS | 任意アプリのレコードをテーブル形式で表示します |
| RENDER_SINGLE_SELECT | スペースフィールドに単一選択UI(ドロップダウン/ラジオボタン)を表示します |
| RENDER_TEXT | スペースフィールドにテキスト/通知を表示します |
| SHOW_CONFIRM | 確認ダイアログを表示します |
| SHOW_NOTIFICATION | 画面上部に通知メッセージを表示します |
その他アクション
フィールド更新や通知送信など、関数を使わずに設定できるアクションです。
| アクション名 | 説明 |
|---|---|
| フィールドに固定値を設定 | 承認ステータスや処理フラグなど、決まった値をフィールドに設定します |
| 通知を送る | レコードにコメントを投稿してユーザーに通知します |
| 処理(保存/削除)を中断 | バリデーションエラーなど、レコードの保存・削除処理をキャンセルします |
